リオックスから

過去の記憶

腸閉塞から回復するまでの経過報告No.10(終了)

手術、入院が終わって感想

常に点滴、飲み薬などで痛み止めが常に効いている状態であるので、思ったより痛くない。

今回、16時に点滴の交換時間だったが、買い物に行った時に点滴の痛み止めが切れ、か

なり痛い思いをした。まあ点滴変えたらすぐに痛くなくなったけど。

ごはんはほとんど味がない。

このまま続ければ、調味料とか、野菜など、何が入っているかわかるような気がする。

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料金は 総額 76万4、910円。

ここから高額医療費限度額申請して9万2、633円の支払い。

その一週間後、執刀医さんの話があって終了。

ちなみに手術前、同意書に、10枚くらい家族か親戚にサインを書いてもらわなければいけないのだが、いない場合、詰むのか?
保証人も必要。

今回の病名は絞扼性イレウス(こうやくせいいれうす)

再発率 16%から42%

腸捻転は腸閉塞の1部とのこと。

腸閉塞から回復するまでの経過報告No.9

令和6年1月21日 日曜日

今日は朝食のみ。やっと退院することができる。

今回は結構量がある。

朝食

左上 ごはん

右上 人参葉と揚げの煮物

左下 ほうじ茶

右下 白菜の味噌汁

下左 さけのふりかけ

下中 紅白なます

下右 めしどろぼうf:id:rioreox:20241221115544j:image

腸閉塞から回復するまでの経過報告No.8

1月20日 土曜日

朝食

左上 煮卵(味は薄い。)

右上 豆腐と白菜の味噌汁

左下 おかゆ(九分がゆ?)

右下 ほうじ茶

右  キュウリのスライス

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昼食

左上 おかゆ

右上 鶏肉入り含め煮?(入院してから初お肉。)

左下 ほうじ茶

右下 竹輪と大根を煮たもの

下左 ブッコロリー

下右上 ミカンの缶詰

下右下 味はわからんが杏仁豆腐

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夕食

左上 おかゆ

右上 さわら&絹さや

右下 ピーマンとナスの煮びたし

左下 ほうじ茶

下  ほうれん草の胡麻和え  

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腸閉塞から回復するまでの経過報告N0.7

令和6年1月19日金曜日

21日9時に退院決定。

朝食

上  キュウリを煮たもの

左  相変わらずの片栗粉の中に米粒が入ったもの。(七分がゆ?)

下右上高野豆腐っぽい。(味はない。)

右下 味噌汁(豆腐とジャガイモの欠片入り)

左下 ほうじ茶 

上  牛乳

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昼食

左上 茹でたホウレン草

右上 キャベツとカニカマのサラダ

その下 黄桃

下左上 片栗ごはん

下右上 豆腐の中に何かはいっている。

左下 ほうじ茶

右下 こも豆腐とインゲンの煮物

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夕食

上  ポテトサラダ

左上 片栗粉とろみご飯

右上 豆腐を白菜で包んだもの薄醤油味

左下 ほうじ茶

右下 かき玉とろみ仕立て

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脱腸を直すための経過報告VOL.4

10月24日(木)

本日の日報

今日は、退院。

最後に請求書を渡すのと体のチェックがあるらしい。 

朝食を食べ、帰る気満々で着替えも終える。

しばらく経つと、看護士さんがきて、「もう着替えたんですか。↑」と驚かれ、なぜかため息が聞こえたような気がする。

「異常はありませんか?」と聞かれるも、「ありません。」と答えて終了。この後、執刀医も問診するらしい。

請求書が届けられる。やはり、約9万円。

その後、執刀した先生がみえて、異常確認をして、終了。

9時20分 退院。

今日の朝食

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ご飯

味噌汁

牛乳

折菜のお浸し 

ひじき豆

梅干し(食べた後ではない。)

特記事項

無し

脱腸を直すまでの経過報告VOL.3

令和6年10月23日(水)

今日の日報

昨日の夜から、腰が痛くて、寝られない。

午前5時 

看護士さんが巡回に来てくれた。

痛み止めもらえませんか?と言ったら、別の看護士さんが点滴を持って来てくれた。

我慢できる痛みでも、治らないから痛み止めを使ってもらわないと、寝られない。

午前7時

痛み止めが効き、知らないうちに寝てしまったようだ。

まだ眠いが、体温、血圧を計りにきたから目を覚ました。   

唯一の楽しみの食事‥朝食は今日ない。 

午前10時

清拭をしてもらう。 

尿道から管を抜く。尿道が開いてるから、オシッコが漏れる。飛び散る‥ような感じがする。

汚い話だから後は省略。 

12時

昼食

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豆腐揚げ団子あん
椎茸うま煮(味が濃くって一番美味しい。)
ささげ人参煮
青菜浸し
みかん ごはん(他、感想なし。すべて美味しい。)

その後

具合はどう?とか、血圧、体温を測りに何回か看護士さんがきた。

午後3時

ホールで4時から6時迄、イベントがあるらしい。詳しく聞き取れなかったので諦める。

午後5時 

先生から、明日退院しても大丈夫です。と言われる。 

午後6時18分 夕食

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ご飯

鮭香味焼

ブロッコリー

さつまいもりんご甘煮

五目旨煮

漬物

全体的に味も濃く、美味しいが、最近、鮭がおいしくなくなったのは気のせいだろうか。

特記事項特になし

 

脱腸を直すまでの経過報告VOL.2

令和6年10月22日 手術当日

今日の日報

午前6時 目覚める。朝食はない。

午前8時 手術の先生が挨拶にみえる。

先生「今日はよろしくお願いします。」

私「よろしくお願いします。」

‥去っていった。 

ちなみに一人で来ていました。

午前9時 入浴

シャワーのみ 

使用可能な物。

リンスインシャンプー←相変わらずバサバサになる。

ボディソープ←すごい泡立つ(匂いは洗濯洗剤)

タオル、バスタオル、下着、ネグリジェ風パジャマ全部洗濯済

垢すり(使用済)←使っていいのか?

髭剃り←もらった。よく切れる。

血栓予防の靴下を履く。きつい。

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午前10時

軽く歯磨き。

点滴の管をつけられる。

少し経って、3人の助手さん達と、手術室へ向かう。

手術室のドアを開けると‥

先生だけが、待ってくれていた。頭を下げて。

ちなみにTVでよく見る手術前の手を挙げてる格好はしていなかった。

真ん中にあるベッドに寝かされ、パンツ1枚になる。というより脱がされる。

色々とテープを貼られ、徐々に麻酔を入れていきますからね。

って聞いて3秒後‥意識なし。

午後2時30分

目が覚める。

チクチクするが痛くはない。

オシッコをしたいが力を入れられない。

管は入っているが膀胱から管の高さまで尿が溜まってないと思われる。

やることはない。 

起きちゃダメだから、本まで手が届かない。

携帯の充電器も届かない‥

午後8時

なるべく携帯を使わないようにしていたが、体から出ている線が延びることを発見し、充電器をゲットした。

また、腰を上げたり下げたりすれば、尿意もなくなることが判明。

今日あったこと。

お腹すいた(泣

今日気付いたこと

前の日にいっぱい食べると、手術した後ウンコしたくなると思う。

多分、布団の中でするのは無理だと思われる。

お尻ウンコだらけになるし。